逆流性食道炎の改善に向けて!原因 症状 私が注意している点まで【体験談】

55歳で、慢性胃炎と、逆流性食道炎の診断を受けた私。

 

 

前回まで、慢性胃炎に関して、自分で調べたことや、症状改善のために実践していることをお話しして来ました。

 

 

今回は「逆流性食道炎」についてです。

 

 

この病気、自分がなってみて初めて知ったのですが、かかっている人かなり多いようですね!

 

 

逆流性食道炎について、調べた原因や症状、症状改善のために自分が気を付けていること等を、書いて行こうと思います。

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<目 次>

 

 

  1. 「逆流性食道炎」の原因&症状は?
  2. セルフチェックリストを見てみると…
  3. 「逆流性食道炎」の症状改善のために出来ることは?
  4. 「逆流性食道炎」は症状改善後も要注意!

 

 

 

 

「逆流性食道炎」の原因&症状は?

 

 

まず、「一体何がどんなふうに “逆流” して炎症が起こるのか」ですが…

 

 

 

 

逆流性食道炎は、本来胃の中に留まっているべき「胃酸」が、食道に逆流する ことで、食道粘膜に炎症が引き起こされる病気です。

 

 

食道では、粘膜を保護する粘液が分泌されないため、胃酸が直接、粘膜を刺激してしまうのですね。

 

 

では、「なぜ胃酸の逆流が起こるのか?」それは、

 

 

加齢によって、食道と胃の境目の筋肉が衰えて閉まらなくなってしまうため と言われます(>.<;)

 

 

ゲップをすることで、胃から出た空気といっしょに、胃酸が逆流することもあります。

 

 

主な症状としては、胸焼け。

 

 

また「みぞおち痛」と認識されることが多い、胃と食道の境界部の痛み が表れます。

 

 

 

 

私はこれで初めて、ずっと胸が痛かったのは、逆流性食道炎のせいだったんだと知りました。

 

 

実は3年前に人間ドックで、乳腺繊維腫があると言われていたので、“それが悪化して痛むようになった?”

 

 

“まさか…乳がん??” と、そちらの方を心配していたんです。

 

 

胸焼けなんて、アルコールを飲む人に起こる物だと思っていたので、お酒を飲めない私は “これが胸焼けなのね” と、ビックリ!

 

 

しかも、食道って体の真ん中を通ってるのに、こんなに広い範囲が痛むんですね…。

 

 

食べた後だけでなく、常にチクチク・チリチリしていたことも、胸の痛み=消化器系の異常と、結びつきにくかったと思うんです。

 

 

あと、みぞおち痛の方は、来院前までそれほど感じていなかったのに、後々ハッキリ自覚するようになりました。

 

 

▲目次にもどる

 

 

 

 

セルフチェックリストを見てみると…

 

 

 

 

逆流性食道炎が、大まかにどんな物か分かったところで、次に気になるのは、

 

 

「自分の症状はどの程度なんだろう?」

 

 

ということですよね。

 

 

これは、セルフチェックリストでチェックしました。

 

 

5~6個のサイトで見た項目をまとめてみると、大体こんな内容です。(質問にあるのが、表れる症状)

 

 ↓  ↓  ↓

 

 

====================

 

 

胸焼けがあるか?(胸の下から上に向かって、熱く焼けるような感じ)

 

 

食後に胸焼けが起こるか?

 

 

前かがみになると胸焼けするか?

 

 

胸をさすりたくなることがあるか?

 

 

胸痛があるか?(胸がしめつけられるような痛み)

 

 

苦い水(胃酸)が上がって来るか?

 

 

刺激物を飲み込んだ時、痛みがあるか?

 

 

飲み込んだ時つかえるか?

 

(胃酸が口まで逆流しないよう、喉の筋肉が閉まる防御反応が働く。この時、自覚症状としてつまり感を感じる)

 

 

喉の痛みや違和感(イガイガ・ヒリヒリ)があるか?

 

(逆流した胃液による喉の炎症)

 

 

咳や喘息があるか?

 

(逆流した胃液が気管支に吸入され、のどや気管支を刺激する)

 

 

不眠はあるか?

 

(夜間や睡眠中に胸焼けがおこるため寝つきが悪い、目が覚めてしまう)

 

 

ゲップがよく出るか?

 

 

お腹が張るか?

 

(便秘だと腸からの圧迫を受け、逆流しやすい)

 

 

食事の途中で満腹になってしまうか?

 

 

食後に胃がもたれるか?

 

 

食後気持ち悪くなるか?

 

 

====================

 

 

このうち、逆流性食道炎の「典型的な症状」として表れるのは、

 

 

胸焼け・胃酸が上がって来る・食べ物のつかえ感・ゲップ とういうことでした。

 

 

また、逆流性食道炎には、「びらん性」と「非びらん性」があります。(ただれの有無で区別)

 

 

まだ食道の粘膜が荒れていない、非びらん性の段階では、胃酸が上がって来る、ゲップがよく出る、などの症状に留まりますが、

 

 

「びらん性」に進行してしまうと、それ以外のいろいろな症状まで表れる ようになります。

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痛みで眠れなくなるほど、胸焼けがひどくなったりするんですね…(恐)

 

 

 

~私の場合は、胸の痛みがありましたが、胃酸が上がったり、ゲップ、つかえ感などの典型症状は、全くなかったんです。

 

 

なので、症状としてはまだ軽い方なのかな? と思ったんですけど…

 

 

↑上の項目の後半部分にある、

 

 

食事の途中で満腹になってしまう・食後に胃がもたれる・食後気持ち悪くなる

 

 

等の方が、はっきり自覚症状があったので、チェックを入れると・・・総合判断は、どのサイトでも、

 

 

「逆流性食道炎の疑いがあるため、来院をお勧めします」

 

 

でした…。(チェックはすでに診断を受けた後にやってみている訳ですが)

 

 

考えてみると、後半の5項目って「慢性胃炎」の症状と重なっているんですよね!

 

 

やっぱり何か関連性があるんだなぁ・・・。

 

 

▲目次にもどる

 

 

 

 

「逆流性食道炎」の症状改善のために出来ることは?

 

 

 

 

悲しいかな…胃の入口の筋肉がゆるんでしまった状態は、手術でふさぐ以外、改善は望めないとのことです。

 

 

ですので、逆流性食道炎にかかってしまったからには、薬で炎症を治療することに加えて、

 

 

できるだけ胃酸を逆流させない(悪化させない)ように、生活習慣を変えていく 必要があります。

 

 

以下が、私が現在進行形で気を付けていること&プラスアルファです。

 

 

 ↓  ↓  ↓

 

 

熱い物・冷たい物・刺激物を避ける(粘膜を刺激しない)

 

 

お腹いっぱい食べない(ゲップ防止)

 

 

パクっと食べない

 

(食べ物といっしょに空気を飲み込まないよう意識=ゲップ防止)

 

 

食べたら3時間は横にならない

 

 

※↓ここから下は、腹圧をかけないため※

 

 

食後はうずくまったり、前かがみの姿勢を避ける

 

(物を拾う・洗い流し・洗面などの前傾姿勢も×)

 

 

日常的に猫背に注意

 

 

パソコン・スマホをする時間が長いので、腰が丸まったり、うつむく姿勢に注意

 

 

腰ゴムのある服をなるべく着ない

 

 

大きい声を出さない

 

 

重い物を持たない

 

 

 

※そして、食事の面では※

 

 

脂肪の多い食事・炭酸飲料・酒・たばこ等を控える

 

(胃酸分泌が増えると、胃と食道の間の筋肉を更にゆるめてしまう)

 

 

チョコレート・甘い物を避ける

 

(甘い物が胃液で溶けた状態の物は、逆流したとき食道を傷つけやすい)

 

 

 

※さらに、必要があれば※

 

 

肥満解消する

 

(腹圧がかかるのを避けるため)

 

 

ストレスを避ける

 

(食道の過敏性が増してしまうため)

 

 

頭をお腹より少し高くして寝る

 

(できれば腰の負担軽減のため、足まで体全体を斜めにするのが良い)

 

 

横向きになるなら、左を下にして寝る

 

(右を下にするより逆流する時間が短くなる)

 

 

▲目次にもどる

 

 

 

 

「逆流性食道炎」は症状改善後も要注意!

 

 

 

 

逆流性食道炎は、薬を飲み、生活習慣を変えていくことで、症状は改善します。

 

 

でも、とても再発しやすく、注意し続けないと、また繰り返してしまう そうです。

 

 

胃の入口が開いたままになってしまっているなら、当然ですよね…。

 

 

なので、「薬を止めても症状が出にくいようにする」のが最善策となります。

 

 

 

最初は私、「食べてすぐ」「横にならなければ」いいのかなと、思っていたんですけど(←お医者さんもそう言ってたし)

 

 

胃の中に食べ物が留まっている限り(少なくとも3時間程は)、胃酸が出続けているわけですから、

 

 

もう普段から、うつむいたり、前かがみの姿勢は、胃を圧迫する(=胃酸が逆流しやすくなる)ので気を付けよう、と思うようなりました。

 

 

実際、座ってると、ちょっと気持ち悪くなったりもするので…。

 

 

私元来、姿勢が良くないんです。猫背で、五十肩まで併発しちゃってますし(^_^;)

 

 

姿勢が悪いのは、ほんと万病の素ですね。気を付けなくては!!

 

 

 

~2018年 11月に、逆流性食道炎と、慢性胃炎の診断を、同時に受けてから、今まで約7ヶ月。

 

 

途中2ヶ月ほど、逆流性食道炎の治療薬をのんだ時期があって、胸焼けが大分改善されたと思いきや、

 

 

先月は吐いてしまって、みぞおちのキリキリ痛が酷くなったり、なかなかスッキリ「治った!」と言えない状態です…。

 

 

確かに「慢性胃炎」の改善につとめることが、「食道炎の悪化防止→完治→ひいては予防」とつながるカギになりそうかな。

 

 

この先、一生気にして行かなければならない病気 ですので、うまくお付き合いしていかなくちゃと思っています。

 

 

逆流性食道炎に関しては、もし何か大きな変化がありましたら、また記録しますね!

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きよ美

管理人:きよ美
 
こんにちは!静岡県出身、今現在は韓国ソウルで生活している50代、きよ美と申します。
 
私自身関心のあることや、それぞれの分野に詳しい皆さんにもご協力いただきながら、日々の生活の中での「体験」を通した、お役立ち情報を主にお届けしています。
 
季節のイベント情報なども充実させていくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします♡

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