イヤイヤ期?発達障害?息子の極端行動に不安だらけだった6年間の体験談!

“わが子は一体なんでこんな行動をするんだろう?” ――これは成長過程でイヤイヤ期特有のものなのか、それとも発達障害によるものなのか…分からなくて、不安を抱えているあなた。

 

 

私も息子が、イヤイヤ期前後から今まで、“発達障害ではないか?” と疑い続ける日々を、6年間過ごしました。

 

 

最終的には、発達障害ではないと診断されたのですが、その間私が彼とどう付き合っていったのか、彼の成長段階と共にお話ししたいと思います。

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娘のときは明らかにイヤイヤ期だと分かった

 

 

「イヤイヤ期は、自我が芽生えてきた証拠です。温かく見守り、時間の許す限り付き合ってあげましょう!」なんて、育児書には書かれています。

 

 

はい、正論ですね!ごもっとも・・・でも、そう簡単にはいきませんよね😣

 

 

大まかにいえば、困りごとはこの2点でしょうか。

 

 

①自己主張が激しい!自分の思い通りにならないと、泣いてわめいたり、散々理屈をこねる。

 

②こだわりが強い!譲らない。執着がある。

 

 

ちなみに上の娘は、①の傾向が強く出ていました。おしゃまな女の子で、言葉の発達も早かったので、とにかく言い訳や屁理屈が多く、気に入らないと大泣き。

 

 

1才後半から始まり、初めての子ということもあり、毎日イライラ⚡の連続です。

 

 

でも、次第に落ち着いていき、幼稚園のプレに参加し始める3才前後にはしっかり外の顔ができ、集団に溶け込んでいました。

 

 

もちろん、その反動で家ではワガママでしたが…ある程度は仕方ないこと。

 

 

一時は大変だったけど、“この子の将来は大丈夫だろうか?” というほどの心配はないイヤイヤ期だったんです。

 

 

 

 

息子は「音」に極端な反応…イヤイヤ期始まりか?

 

 

 

 

ところが、息子は②の傾向が強く出てました。「音」に異常なほどのこだわりがあったんです!

 

 

これが最初は分からず、ショピングモールや遊園地、児童館など良かれと思っていろいろな場所に連れていってました。でも、激しく嫌がり、

 

 

「帰る!帰る!」

 

 

言葉の発達も遅かったので、雰囲気から察するしかなかったのですが…帰りたがっているのは明らかだったんです😢

 

 

“とうとう、自我が芽生えイヤイヤ期やって来たのね…”

 

 

と、当初、私たち夫婦は思ってました。

 

 

でも何だか、娘とのときとの違和感も感じてたんです。考えてみれば、どこも不特定多数の声と、雑音が入り交じっている場所だと。

 

 

ただ単に、自己主張で「帰る!」と言ってるのではなく、

 

 


“もしかして、音が気になる?”

 

 

…思い起こすと、1才児のころから、大好きな歌のときはじっとテレビ画面を観ているのに、嫌いな歌になると、ダイニングテーブルの下に隠れて耳をギューッとふさぐということが、何度かありました。

 

 

また、児童館は泣き叫んで中に入れず、遊園地でも、彼の気の向くままに歩かせていると、人気のない場所にたどり着いて、土をほじくりかえしてたんです…。

 

 

まるで、音のしない場所を選んでるかのように。

 

 

 

 

やっぱり発達障害?不安しかない幼稚園プレ

 

 

そんな不安を抱えつつ迎えた、幼稚園のプレ初日。

 

 

案の定、全く子供たちの輪に入るどころか、近付くことすらダメ😭みんなから離れた遠いところで、親子二人ポツンと座って、みんなの様子を見ることしかできませでした。

 

 

それからも、入園前に何度か集まりがありましたが、輪に入れないどころか、好き勝手に歩いて、離れていってしまいます。

 

 

絵本の読み聞かせをしてもらっている間も、一人離れて走り回り、ひんしゅくものでした😢

 

 

“これはイヤイヤ期独特の自己主張なのか?” それとも、

 

 

“音に敏感で、集団が苦手で、空気を読んだり周りに合わせられない発達障害の特徴なのか?”

 

 

…どうにも判断がつかず、不安な気持ちでいっぱいでした。

 

 

 

 

幼稚園のおかげで一人の世界から脱出!

 

 

ただ幸いだったのは、幼稚園は全く問題なく、息子を受け入れてくれたんです😌

 

 

元々少人数の幼稚園である上、若い担任の先生にプラスして、ベテランの補助の先生もついていて、万全の態勢でした。

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入園したての息子は、幼稚園って何か分からないし、集団の中にいる自分の存在も分からなかったと思います。独自の世界を繰り広げていました。

 

 

でも、プロの先生方の粘り強い関わりを通して、幼稚園に安心感をもつようになったみたいです。

 

 

音に関しては依然としてこだわりがあるものの、少しずつ彼にとって嫌な音も聞き流せるようになっていました。

 

 

更には言葉も飛躍的に発達して、自分の意思が伝えられるようになっていったんです🙆

 

 

“プロの力はすごいな…” とほんと実感しましたね。

 

 

 

 

3才でイヤイヤ期がやって来た!

 

 

“よかった…” といったんは胸を撫でおろし。でもこのころからです。娘と同じような、イヤイヤ期特有の自己主張が始まったのは。

 

 

早生まれということもありますが、3才になって本格的なイヤイヤ期到来!

 

 

こだわりがあちこちに強く出て来て、もう大変は大変!でも、その成長に少し “ホッ” としたのを覚えてます😌

 

 

なので、結局あの「音」への強いこだわりは、イヤイヤ期ではなく、発達障害でもなく、ただの特性だったのかな…と、今は考えています。

 

 

 

 

今度は5才児問題!男の子特有のトラブル続き…

 

 

イヤイヤ期以降の話になりますが、その後も私たち夫婦が息子の「発達障害」の不安を拭いきれなかったのは、イヤイヤ期よりも更にやっかいな「5才児問題」でした😭

 

 

個々しか考えられなかった時期を脱して、友達を意識し始める。

 

 

意識するけど、自分の意見が通らないと、口達者ではない男の子は、手や足が出てしまいトラブルになってしまうのです😱

 

 

息子は年中で少しずつ集団を理解し始め、年長でようやく友達という感覚が分かるようになりました。

 

 

その一方で、トラブルを頻繁に起こすようになったのです😅担任の先生は、

 

 

「お母さんは心配でしょうが、これも立派な成長です!男の子の通る道。しっかり見守っていきましょう!」

 

 

と言ってくれていましたが。(本当に先生には感謝しかありません…)

 

 

女の子は総じて、その場の空気を読んだり、コミュニケーション能力に長けてるので、このようなトラブルはまず起きないとか。実際に娘にはなかったことです。

 

 

息子は、他の子と何度か、すごく激しいぶつかり合いがありました。

 

 

親としては、ここでもやっぱり「発達障害」の言葉が、頭をよぎります…。

 

 

未だにこだわりの強さはあり、本来は自分の好きな音に囲まれて、一人で自由気ままに遊ぶのが大好きなようです😅

 

 

こんなふうに幼稚園でも、問題はいろいろありました。

 

 

でも、総合的に判断した結果、ともかく「発達障害」ではないと。幸いにもこの春、普通学級の小学校への入学となったのです。

 

 

 

 

発達障害?極端に表れる特性?

 

 

先ほど、私はあえて息子の音へのこだわりを「特性」と表現しました。不安を感じた私は、発達障害についていろんな情報を目にしてきました。

 

 

発達障害とは、後天的なものではなく、育て方の問題でもなく、「脳の障害」といわれています。

 

 

今の医学では、脳の障害の程度によって、ある一線を越えると「発達障害」と判断が下るという解釈ですよね。

 

 

でもおそらくですが、完璧な脳の人間などこの世にいないでしょう…。

 

 

本当は、脳のどこか一部が不完全なことで表れる現象は、障害ではなく「特性」で、その子その子に表れる “良い特性” と “やっかいな特性” があるのだと、私は思っています。

 

 

その子の “やっかいな特性” とうまく付き合いつつ、“良い特性” を伸ばせるような教育が受けられ、

 

 

「どの子もそれぞれ違う特性を持っていて当たり前だ」と思える学校教育であれば…それが本来は理想ですよね。

 

 

 

 

発達障害?思い込まずにぜひ助言を求めて!

 

 

 

 

目の前で起きているお子さんの行動が、イヤイヤ期特有のものなのか?発達障害によるものか?…分からずに悩んでいるあなた。

 

 

まずは、焦らずに長い目で見てあげて下さい。兄弟ですら、育ち方もペースも違うのですから。

 

 

そして、どうぞ一人で抱え込まないで下さい!

 

 

検診のときに医師、保健師、看護士さん、幼稚園を始め保育のプロ、公的な相談機関など助けてくれるところがあります。

 

 

たくさんのプロの目で見てもらえば、良い道が開けるかもしれません。

 

 

わが家も特に、息子の幼稚園入園に関しては、言葉やトイレの問題も重なって、“どう考えても一年遅らせるべきじゃないか…” と夫婦で散々悩みました。

 

 

でも最終的に、先生の「大丈夫ですよ」という力強い励ましがあり、思い切って送り出すことに決めました。

 

 

それが、息子にとって、とても良い結果につながったと思っています。

 

 

今、子供さんのイヤイヤに困り果て、疲れ果ててしまうのは充分わかります。

 

 

でも一度発達障害を疑い出すと、その思いに囚われてしまいがちですから、まずは冷静になって。

 

 

ぜひプロに頼って、お子さんが育つのに一番良い環境を見つけてあげて下さいね!

 

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きよ美

管理人:きよ美
 
こんにちは!静岡県出身、今現在は韓国ソウルで生活している50代、きよ美と申します。
 
私自身関心のあることや、それぞれの分野に詳しい皆さんにもご協力いただきながら、日々の生活の中での「体験」を通した、お役立ち情報を主にお届けしています。
 
季節のイベント情報なども充実させていくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします♡

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