
毎日しなければならないのに、仕事と違ってお金をもらえない家事のモチベーションを保つのは大変ですよね。疲れるし大変なのに「ありがとう」なんて滅多に言ってもらえないし…。
でも家事を自分なりに楽しむことができたら、毎日の生活も今よりきっと楽しくなるはずですよね!
お仕事も家事も頑張りたいアナタに、家事のモチベーションを維持するための、ちょっとしたコツを紹介します!
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たまには手を抜く
私も最初のころは、おかずは3品以上、洗濯物を干す時は角を揃えてキレイに…などなど、あれこれ考えながら家事をしてました。
でも、毎日しないといけない作業にこだわりが多すぎると、続けるのが大変です。家事がストレスになると、精神的な余裕がなくなり、家族の雰囲気もピリピリ…。
それならいっそ、たまには手を抜いてみましょう。楽をすることは悪いことじゃないですよ。
私が実践している料理の手抜きのコツは3つです!
1.夕食は次の日の朝の分も含めて多めに作る
朝ご飯は温めるだけでいいから簡単!疲れている時は朝はゆっくり寝て、たまには楽をしましょう。
少し余裕がある時はここでひと工夫。前の日がカレーライスで、カレーのルーが余っているなら、次の日はカレーうどんにしてみる。
ちょっとしたことでも変化をつけると、飽きることなく楽しめます♪
2.お惣菜を上手に活用する
疲れてヘトヘトで動けない…。けれどお弁当を買うとだらしないと思われそう…。
そんな時にはお惣菜に頼ってしまいましょう!
盛り付けをキレイするだけでも、手抜き感が出にくくなります。
3.手を抜く日をあらかじめ決めておく
わが家には1ヶ月に1度「パンの日」があります。
その日は家族といっしょに買い物に行き、それぞれ好きなパンを選んで買って来るんです。栄養バランスが気になるので、必ず野菜ジュースも一緒に購入☆
「パンの日」という名前を付けたことがポイント!
手を抜いているのに、ちょっと “特別な日!” みたいな感じでしょ^^b
いっしょに買い物に行くことで、家族の会話も増えますよ。
自分なりのルールを決める
いつも手を抜いてばかりでは達成感が味えません。そこで・・・
♡休みの日には、手の込んだ料理を作ってみる
♡新しい料理に挑戦してみる
♡丁寧にアイロンをかけてみる
…などなど、いくつかルールを決めるとやりがいがあるし、「私頑張ってる!エライ!」という気持ちになれます!
たとえば、テレビや雑誌で見た料理のレシピをそのまま作るのではなくて、冷蔵庫の中にあるもので、安く買えるものだけで!とか工夫して作ってみると、
“ひょっとして私料理得意かも?!”
な~んて気持ちになれますよ♪
私のオススメは、お掃除が苦手でも、どんなに忙しくても、水回りだけはキレイにすること。
水回りがキレイだと気持ちいいし、ピカピカの鏡でお化粧をする方が、キレイになれる気がしますよね!
手伝ってもらう
仕事と家事だけで一日が終わるなんてもったいない!家事を上手に分担して、なるべく短時間で終わるようにしましょう。
そうすることで、自分1人の時間を作ることができます。“趣味を楽しむ時間を作ろう!“って思うと、やる気も違ってきますよ。
ポイントは、上手に家族に頼むこと!
「私は食器洗いをするから、あなたは拭いてくれる?」
「大きいタオルだけでいいから、お洗濯してもらえると助かるな」
のように、具体的にお願いする感じで頼んでみましょう。
そして、終わった後には必ず笑顔で「ありがとう!助かったよ!」と、を言うこと^^
次は自分から手伝ってくれるかもしれませんよ!
便利グッズを手に入れる
お気に入りの家事グッズがあると、楽しさが俄然違ってきます!
100均でも、便利で可愛い道具がたくさん買えますものね。毎日使うものだから、道具にはこだわりましょう!
特に、家電を買い換える時には、とことんこだわるのがポイント☆ちょっと高くても、美味しいお米が食べれた方がいいし、美味しいトーストが焼けた方がいいですよね。
いい道具との出会いはとても大事です!
いかがですか?
家事も、マンネリ化するとつまらなくなってしまいますよね。
この他にも、好みの柔軟剤の匂いを探したり、家具の配置換えをしてみたり…新しい風を入れるようにすると、いつもと違った気持ちで家事ができるようになりますよ♪
仕事に家事に忙しい毎日。
どうせ毎日やらなきゃいけないなら、やっていて「楽しい~♡」「やりがいあるぅ~!」って、モチベーションを保っていくこと、大切ですよね!
頑張る女性の姿は素敵ですし、あなたの努力は家族にも伝わるハズ!
アナタを心より応援します!!