
年上の方、それも自分の親と同じくらいの年代の方々と一緒に、カラオケに行くことになった!でも、世代のギャップがあって、どんな曲を選べばいいか分からない…。
クリスマス、忘年会シーズンを前に、そんなあなたの為に「60~70代の方にウケる男性曲・女性曲10選」選んでみました!お力になれると嬉しいです☆
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60代70代の男性感激!「その歌を知ってるのか?」と喜ばれる名曲10選
1.銭形平次♪
舟木一夫(1966年)
60~80年代にかけて放送された、大川橋蔵主演時代劇で慣れ親しんだ方も多いことでしょう。男だったら、ひとつにかける~♪」とノリのいいテンポに合わせ、コブシをきかせ歌いましょう!
2.お嫁においで♪
加山雄三(1966年)
御存知、“若大将” 加山雄三さんの名曲です!ゆったりとしたテンポのハワイアンのサウンドに合わせ「僕のお嫁においで~♪」と、のんびりした気分になりませんか⁉
3.戦争を知らない子供たち♪
杉田二郎(1970年)/ジローズ(1971年)
フォーク世代でこの曲を知らない方はいないはず!締めにこの曲を選んで「戦争を知らない子供たち~さ♪」と皆さんで歌えば、きっとその場が和むはずです!
4.ふれあい♪
中村雅俊(1974年)
中村雅俊さんの初主演ドラマの主題歌で、デビュー曲でもあり大ヒットしました。「悲しみに出会うたび~あの人を思い出す♪」と切なくも慰められるような歌詞が良いですね!
5.勝手にしやがれ♪
沢田研二(1977年)
「壁際に寝返り打って~♪」と “ジュリー” こと沢田研二さんが、帽子を斜めに被って、歌っていたのを覚えていらっしゃるでしょうか?ちょっとキザな気分(笑)で歌ってみてはいかがですか^^
※歌詞字幕なし(歌は2曲目4:50~)
6.ガンダーラ♪
ゴダイゴ(1978年)
ゴダイゴの名曲中の名曲で、ドラマ「西遊記」の主題歌にもなりました。「ガンダ~ラ、ガンダ~ラ、愛の国ガンダ~ラ♪」と、伸びやか~に歌うのがコツですね!
※引用不可の動画ばかりで仕方なく他人の声です…
7.ヤングマン♪
西城秀樹(1979年)
「素晴らしいY・M・C・A!~憂鬱など吹き飛ばして君も元気出せよ♪」と、あの有名なポーズをやりつつ、弾けるように歌って元気になっちゃいましょう!
8.ダンシングオールナイト♪
もんた&ブラザーズ(1980年)
もんたよしのりさんのハスキーボイスにしびれました!彼のように「ダンシングオールナイト!言葉にすれば…♪」と思い切りシャウトしてみましょう!
9.ルビーの指輪♪
寺尾聰(1981年)
ちょうどこの頃「西部警察」にも出演して人気者だった、寺尾聰さん。彼のダンディな雰囲気を思い出しつつ、都会の魅力が溢れる歌の世界を堪能しましょう!
10.泣かないで♪
舘ひろし(1984年)
「あぶない刑事」等でお馴染みの舘ひろしさんの代表曲で、「泣かないで~泣かないで♪」と、ややドスの入った低い声で渋く歌ってみませんか!?
※歌詞字幕なし
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1.ブルー・ライト・ヨコハマ♪
いしだあゆみ(1968年)
「街の明かりがとてもきれいね ヨコハマ~♪」という歌い出しが実にシンプル、かつ聴いている者を惹きつけ、あたかも語り掛けているような感じですね。
2.夜明けのスキャット♪
由紀さおり(1969年)
「ル~ルルル~♪」と、透き通るような声が魅力だった由紀さおりさん。高音の調節など、簡単そうで結構むずかしい曲ですが、挑戦する価値ありです!
3.どうにもとまらない♪
山本リンダ(1972年)
サンバ風の音楽とともに「うわさを信じちゃいけないよ♪」と歌った山本リンダさんのように、力強く、腹から声を出して歌い切りましょう!
男性が歌っても面白そうですね^^ 他のリンダの歌は『狙いうち』もいいな~
※「どうにもとまらない」~2:45
※「狙いうち」2:46~
4.グッド・バイ・マイ・ラブ♪
アン・ルイス(1974年)
80年代以降はロックが中心のアン・ルイスさんでしたが、バラード曲も心に響きます。途中、英語の台詞がありますが、むずかしくないので、諦めず是非にチャレンジしてみては⁉
※歌詞字幕なし
5.横須賀ストーリー♪
山口百恵(1976年)
「これっきり これっきり もう これっきりですか♪」という、特徴的な歌詞で始まりますが、それを更に、聞く側の印象に残るように、声を響かせて歌ってみましょう!
6.ウォンテッド (指名手配)♪
ピンク・レディー(1977年)
オープニング、ミーとケイが、互いのマイクを向けて歌う場面が印象的でした。皆さんで、あのサビの部分を叫んで盛り上がってみましょう「ウ~ォンテッド!」
7.微笑がえし♪
キャンディーズ(1978年)
キャンディーズのラストシングルで、彼女たちのヒット曲にまつわる言葉が散りばめられています。「お別れなんですね♪」がちょっぴり切なかったですが、とても明るいサウンドとノリが良いですね!
8.魅せられて♪
ジュディ・オング(1979年)
ジュディ・オングさんが、ヒラヒラの白のレースをなびかせながら歌っていましたね。「Wind is bloing from the Aegean (エーゲ海) 女は海~♪」と、妖艶な気分にひたって歌ってみるのもグー☆
9.聖母たちのララバイ♪
岩崎宏美(1981年)
「火曜サスペンス劇場」と言えばこの曲!でしょう。「さあ眠りなさい…♪」と歌い出すと、何だかドラマのエンドロールが頭の中で思い浮かびます⁉
10.人生いろいろ♪
島倉千代子(1987年)
島倉千代子さんと言えば、この曲がピン!と浮かばれる多いのではないでしょうか?皆さんとご一緒に「人生いろいろ♪」「いろいろ♪」と、合いの手を促しながら歌ってみましょう!
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~いかがですか? ひょっとしたら、聞いたことのある曲もあったはずです。
60~70代の方のお相手といっても、ねらい目は演歌ばかりじゃありません。
その方々の心に残る青春時代の名曲たち、独特の雰囲気をもった、ステキな曲が多いですよね!
クリスマス、忘年会シーズン、カラオケ会に向け今から準備して、是非々々奮闘してみてください!