カラオケはやっぱりムード歌謡!70代80代の方も盛り上がる昭和の人気曲33選【動画付】

ムード歌謡は、低音の歌が多いことや、男性ボーカル曲でも女性の歌詞だったりするので、男女どちらが歌っても違和感なく、歌いやすいですよね。

 

 

カラオケのレパートリーとして持っておくと、お酒のあと盛り上がりますし、高齢者の方とご一緒のときにも使えて便利です!

 

 

ムード歌謡の流行時期が、今の70代80代の方(昭和5年~24年=1930~1949年生まれ)の青春時代にぴったり重なっているので、その年代の方には、きっと懐かしく思っていただけるはずです。

 

 

今回は、当時の人気ムード歌謡曲と、そのお勧めポイントを、アンケートによって集めました!

スポンサーリンク

 

 

 

 

 

 

以下、あえて年代を区切り、昭和25年~49年(=1950年~1974年)くらいの歌を、古い順に並べてあります。

 

 

レコード売上実績などは、記録が見つからず書かれていない物もありますが、どれも当時の人気曲ですよ♪

 

 

 

 

1.カスバの女♪

 

 

エト邦枝(くにえだ)(1955年)

 

「涙じゃないのよ 浮気な雨に…♪」で始まるこの曲は、アルジェリア独立戦争の悲恋を歌った曲として大ブレークしたとのこと。

 

私の母(88歳)の十八番の歌です。

 

特に3番の歌詞「あなたも私も 買われた命 恋してみたとて 一夜の花火 明日はチェニスかモロッコか 泣いて手をふる うしろ影 外人部隊の 白い服♪」には、

 

母の十代の頃、太平洋戦で台湾に疎開していた時の、特攻隊の青年たちを思い起こすようで、いつも歌うたび涙ぐんでいます。

 

聞かせるポイントやコツは、その情景を心に浮かべ入り込んで歌うこと。

 

実際に歌ってみると、私の年代でも胸にジーンと感じるものがあります。(60代・女)

 

 

 

 

 

2.赤と黒のブルース♪

 

 

鶴田浩二(1955年)

 

昭和を代表する日本映画界の大スター、鶴田浩二さん!この歌はムード歌謡が流行する以前の、ごく初期のヒット曲です。

 

右手でマイクをハンカチで握り、小指を立て、左耳に手を添える(←難聴があり音程を確かめるためといわれます)という独特のスタイルでした。

 

このスタイルを真似るだけでも、みなさんきっと昔を懐かしむのでないでしょうか。(60代・男)

 

 

 

 

 

2[オマケ] 傷だらけの人生♪(1970年)

 

 

鶴田さんが歳を重ねて渋みを増した声で、中年男性の悲哀を歌ったこの歌(ミリオンに近い一番のヒット曲)も有名ですので、挙げておきますね。(ムード歌謡ではないですが…汗)

 

「古いヤツだと お思いでしょうが、古いヤツほど 新しいものを欲しがるもんでございます…」の出だしのセリフと、

 

「なにから なにまで まっ暗闇よ♪」の歌い出しは、誰も聞いたことがあると思います!

 

 

 

 

 

3.嵐を呼ぶ男♪

 

 

石原裕次郎(1957年)

 

当時大人気だった石原裕次郎主演の、同名映画の主題歌です。

 

「おいらは ドラマー やくざな ドラマー おいらが怒れば 嵐を呼ぶぜ♪」の始まりは、誰もが知っているでしょう。

 

途中に威勢のいいセリフが入ります。

 

「この野郎、かかって来い!最初はジャブだ、ほら右パンチ、おっと左アッパー、ちきしょうやりやがったな、倍にして返すぜ!フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ!えーい面倒だい、これでノックアウトだい!」

 

実はこの部分、劇中版とレコード版とで微妙な違いがあるそうなんですが、下に貼り付けた動画は、レコード版(カラオケ版)に合わせてよく作ってくれてます。

 

ぜひクールに、カッコよく歌い上げてください!(50代・男)

 

 

 

 

 

4.泣かないで♪

 

 

和田弘とマヒナ・スターズ(1958年)

 

「マヒナ」はハワイ語で「月」。当初は、ハワイアンバンドとしてスタートしたグループです。

 

ムード歌謡路線に変更後、この「泣かないで」が、事実上のデビュー曲(オリジナル曲)となりました。

 

 

恋人同士なのか、はたまた許されない関係なのか…夜をともに過ごす以外、会えない二人のようです。

 

夜が明けお別れの時になり、帰りたくない!と泣きながら男性の手をつかむ女性。

 

男性は、「明日の晩も 会えるじゃないか♪」となだめます。

 

ゆったりとした曲調に、繰り返される歌詞と、曲はむずかしくありません。いかにイメージをふくらませて、浸りきれるかがポイントですね!(40代・女)

 

 

 

 

 

5.錆びたナイフ♪

 

 

石原裕次郎(1958年)

 

石原裕次郎主演のアクション映画「錆びたナイフ」の主題歌。

 

原作は、実兄であり、元東京都知事でもある石原慎太郎氏が、作家であった時代に書いた同名の小説です。

 

レコード売上184万枚の大ヒット!裕次郎ファンで、映画を観たことがある方ならなおのこと、当時を思い出して話に花が咲くこと間違いなしです!(50代・男)

 

 

 

 

 

6.黒い花びら♪

 

 

水原弘(1959年)

 

水原弘のデビュー曲であり、輝かしい「第1回日本レコード大賞」のグランプリ受賞曲です!

 

翌年には、この歌をモチーフにした水原弘主演の、同名映画が公開されました。…なのに、彼は後々酒びたりになってしまい、42歳で生涯を閉じます。

 

私は今50代ですが、生まれ育った田舎町のあちこちに、「アース製薬」の彼の看板があったことをはっきり覚えていますね。

 

 

「黒い花びら」は、恋人と別れる悲しみやつらさ、それが分かるゆえ「もう恋なんかしたくない したくないのさ♪」という歌です。むずかしくありません。思いを込めて歌ってみて下さい。(50代・女)

 

 

 

 

 

7.君恋し♪

 

 

フランク永井(1961年)

 

同年のレコード大賞グランプリに輝き、翌年この歌をもとに映画化までされたヒット曲です。

 

「君恋し 唇 あせねど♪」の意味が分かりにくいと言われますが、どうやら「あせねど」は「褪(あ)せる」が元の言葉のようです。

 

夜になると思い浮かぶ、会えないあなたの「唇の “感触” は褪せていくけれど」と解釈するのが一番しっくりいくという意見が多いですね。(唇の “色” ではなく)

 

テンポはけっこう速め、長くないので、歌いやすいです。

 

ただむずかしくないと言って、さらっと歌ってしまうと味が出ないのが難点でしょう。雰囲気に浸って歌ってみて下さい!(40代・男)

 

 

 

 

 

8.女心の唄♪

 

 

バーブ佐竹(1964年)

 

北海道から上京し、ナイトクラブで下積みを続けていたバーブさん。「女心の唄」はデビュー曲にして、250万枚の大ヒットになりました!

 

この年の日本レコード大賞新人賞を受賞し、紅白歌合戦にも出場しています。

 

また、バーブさんは芸能人らしからぬ(?)個性的な顔立ちだったことで、「顔じゃないよ、心だよ」が流行語にもなりましたね。

 

 

曲は、信じていた男にまただまされてしまった私…それでも人並みに女の幸せをつかみたい、いつかは幸せになれると信じているの、という女心が歌われています。

 

この歌詞を男性が歌うことで、味わいが増すようです。男女問わず、トライしてみてはいかがでしょう。(60代・女)

 

 

 

 

 

9.知りたくないの♪

 

 

菅原洋一(1965年)

 

原曲は1953年に発表された「I Really Don't Want to Know」という洋楽で、世界各国でカバーされています。

 

1958年のデビュー後、実力は充分なのに、長いことヒット曲に恵まれなかった菅原さんでしたが、この曲が発売から2年後の1967年にブレイク!

 

レコード売上80万枚を記録して、その年に紅白歌合戦にも初出場となりました。

 

 

「知りたくないの」はワルツ調の曲調ですが、菅原さんの低音がいいムードを醸し出しています。音域も広くありません。

 

愛した人には、過去に愛した人がいる。でも、今が幸せだから昔の話は聞きたくない、早くその人を忘れてほしいの…という歌詞です。

 

気持ちを込めて歌うときっとステキです!(60代・女)

 

 

 

 

 

10.ラブユー東京♪

 

 

黒沢明とロス・プリモス(1966年)

 

発売からジリジリ知られるようになり、オリコンシングルチャートが正式に発表されるようになった1968年1月初回の、記念すべき第1位曲!

 

それ以前の分まで合わせると、レコード売り上げは250万枚といわれます。

 

 

「七色の虹が 消えてしまったの  シャボン玉のような あたしの涙♪」の出だしと、

 

「あなただけが 生き甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京♪」というくだりを歌えない団塊世代はいないと思います。

 

それほど哀愁を帯びた歌で、大ヒットしましたね。

 

「シャボン玉のような」という歌詞が全てに入っているのが良いですね。テンポ的にもゆったりしているし、抑揚も少なく、ものすごく歌いやすいですよ。

 

カラオケに行くとこの曲が聞こえてくるのをよく聴きますし、私自身も選ぶことが多いです。(70代・男)

 

 

 

 

 

11.柳ケ瀬ブルース♪

 

 

美川憲一(1966年)

 

オネエ&セレブ路線で知られている美川さんですが、若かりし頃は美青年でしたね。デビュー当初は、青春歌謡を歌っていました。

 

この歌は3枚目のシングルで、地元柳ケ瀬とのタイアップで力を注いで売り出した、レコード売上120万枚の大ヒット曲です。

 

美川さんは、この曲でムード歌謡・演歌に方向転換すると同時に、スターの仲間入りを果たしました。

 

 

歌詞は、柳ケ瀬で夜の雨にうたれながら、熱く愛したひとを想い偲ぶ内容になっています。

 

「青い灯影(ほかげ)に つぐ酒は ほろり落とした エメラルド…♪」3番の歌詞が特に美しくて、私は大好き。

 

低音を効かせて、ムードたっぷりに歌って下さい!(60代・女)

 

 

 

 

 

12.君こそわが命♪

 

 

水原弘(1967年)

 

「黒い花びら」での華々しいデビュー以降、ヒット曲に恵まれず、表舞台からも遠ざかり、

 

酒浸り、借金、病気…とボロボロだった水原弘の、「奇跡のカムバック」と言われた曲です。

 

この歌で、同年の紅白歌合戦にも5年ぶりに出場となり、以降紅白で計3回歌われました。

 

 

「あなたを ほんとは さがしてた♪」の出だしと、「君こそ命 君こそ命 わが命♪」のラストが1~3番共通の歌詞ですが、

 

1・2番で、もう死ぬまで会えないと思っていた、会ってはじめて愛に気付いた、とハッピーエンディングと思いきや…

 

3番では、でもあなたをきっと傷つけてしまうから離れて行く…と、愛する故のお別れの歌になっています。

 

思いを込めて歌ってみて下さいね!(50代・女)

 

 

 

 

 

13.今日でお別れ♪

 

 

菅原洋一(1967年)

 

「今日でお別れ」は、1965年に発売していた「知りたくないの」が2年後にブレイクしたため、しばらく埋もれてしまっていました。

 

が、2年後の1969年年末にニューバージョンを発売後、レコード売上30万枚のヒットとなり、1970年の歌謡大賞グランプリに輝いた曲です。

 

 

愛の言葉をささやいていたあなたが、同じ口で “さようなら” を言うなんて信じられない…。

 

突然の別れを受け入れられない、切ない心が歌われています。

 

「今日で お別れね もう 逢えない♪」の出だしは、後の歌詞は分からなくても、子供の頃よく耳にしていたフレーズ。

 

スローな曲調ですので、気持ちを込めて、なりきって歌うといいのではないでしょうか。(50代・女)

 

 

 

 

 

14.小樽のひとよ♪

 

 

鶴岡雅義と東京ロマンチカ(1967年)

 

聴きごたえある三条正人の甘いヴォーカルに、それと双璧を成す、リーダー鶴岡雅義のレキントギターの演奏が素晴らしいグループでした。

 

「小樽のひとよ」はデビュー曲で、レコード売上150万枚以上。

 

フジテレビの歌謡番組「夜のヒットスタジオ」にレギュラー出演するなど、お茶の間での人気・知名度も高かったですね。

 

 

「逢いたい気持ちが ままならぬ♪」と、小樽においてきた恋人を想うメロディに哀愁が漂います。

 

ほどよいテンポ、抑揚も少なく、歌いやすい歌だと思いますよ。(50代・男)

 

 

 

 

 

15.グッド ナイト ベイビー♪

 

 

ザ・キング・トーンズ(1968年)

 

当時ムード歌謡を歌ったグループは数々あれど、ザ・キング・トーンズのR&B調は独特でしたね。ボーカルは、テナーの内田正人さんです。

 

※R&B(リズム&ブルース)=リズムとビートにのって、ブルース調の曲を歌う歌

 

 

恋人のパパに二人の仲をゆるしてもらえず、悲しむ女性を男性がなぐさめます。

 

「きぃ~っと い~つぅ~かは き み の パパもぉ⤴ 分か~ってくれ~る♪」で始まる前半は、聞かせドコロ!

 

リズムと抑揚が難関ですけど、がんばってください!!

 

途中「だ・か・ら♪」でためた後、曲調が変って「グッナイ グッナイ ベイビー♪」のサビに入ります。

 

ある程度の歳の男性がこの歌を歌いこなせると、周りが聴き惚れてしまう歌で、きっと盛り上がると思いますよ。(60代・男)

 

 

 

 

 

16.コモエスタ赤坂♪

 

 

ロス・インディオス(1968年)

 

スペイン語で「コモエスタ セニョール コモエスタ セニョリータ♪」(ご機嫌いかが、貴方/お嬢さん)とはじまる印象的な出だしに、

 

「それが赤坂 赤坂 デル コラソン♪」(赤坂の心)で終わる強いインパクト。

 

都会の夜を切々と歌い上げたこの曲は、今聴いてもおしゃれでトレンディな感覚があります。

 

色っぽくビブラートをきかせて熱唱するのがおすすめで、多少音痴でも難しいところがないので安心!

 

曲調が明るいため、感情をこめても重たくならないところがいいです。

 

女性の私が歌っても、デュエットでも好評でした。最後はみんなで「デル コラッソ~ン♪」と合唱しましょう!(50代・女)

スポンサーリンク

 

 

 

 

 

17.たそがれの銀座♪

 

 

黒沢明とロス・プリモス(1968年)

 

ロス・プリモスは、メインボーカルの森聖二さんの甘い歌声に、根強いファンが多いグループです。

 

ご当地ソングも多く、この歌は「銀座シリーズ」の一つで、発売直後にオリコンに登場したヒット曲でした。

 

 

4番まであり、最後はすべて「銀座 銀座 銀座 銀座 銀座 銀座 たそがれの銀座♪」と銀座三昧。

 

1丁目から8丁目まで、夜の銀座での恋が歌われています。“これぞムード歌謡” という感じのゆったり流れるような曲調で、とても歌いやすいですよ。(60代・女)

 

 

 

 

 

18.伊勢佐木町ブルース♪

 

 

青江三奈(1968年)

 

ミリオンセラーとなったこの曲のポイントは、何と言っても冒頭の「あァ…あァ…♪」という吐息です。

 

この吐息を恥ずかしがらずにやることが、最大のポイント!

 

あとは「ドゥドゥビ ジュビドゥビ ジュビドゥヴァ~♪」でしょう。

 

低音なので、男性が場を盛り上げるために歌うのも、かなりおすすめですよ!!

 

ムードたっぷりに身体をくねらせながら歌えば、盛り上がること間違いなしです。

 

わたしが生まれた年のヒット曲ですが、私ぐらいの世代が、70代、80代を前にして歌うのに適している曲ではないでしょうか。(50代・男)

 

 

 

 

 

19.知りすぎたのね♪

 

 

ロス・インディオス(1968年)

 

ロス・インディオスは、1960年代から、幅広いジャンルの音楽を手掛けつつ現在まで活動を続けている、息の長いグループです。

 

女性ボーカルを迎え「ロス・インディオス&〇〇」というかたちで、デュエットのヒット曲も多く出しましたね。

 

 

「知りすぎたのね」は、ゆったりしたテンポ、音域も広くなく、歌いやすい曲です。

 

あなたにすべてを捧げた私・・・なのに、男はこの女性をあまりに知りすぎて飽きてしまったのでしょうか。別れの場面で、捨てられた女の心が歌われています。(60代・女)

 

 

↓動画字幕の1番「~嫌われたくなくて みんな貴方に あげたバカな私♪」の「バカな」が抜けているようです。

 

 

 

 

 

20.新宿の女♪

 

 

藤圭子(1969年)

 

藤圭子さんは、歌手 宇多田ヒカルさんの母親としても有名ですね。整った顔立ちに、どこか影ある暗い雰囲気と、低く響くハスキーボイス・・・独特の魅力がありました。

 

「新宿の女」は、生活のため東京で流しをしながら、苦労の時期を乗り越えた藤さんのデビュー曲。レコード売り上げは88万枚です。

 

 

優しくされて惚れるのに、ポイと簡単に捨てられてしまう、夜の街で働く女。

 

「バカだな バカだな だまされちゃって♪」と自分を嘆き、吐き捨てるように歌うのがポイントです!(50代・女)

 

 

 

 

 

21.雨のバラード♪

 

 

湯原昌幸(1971年)

 

湯原さんが「スゥイング・ウェスト」というバンドのメンバーだった1968年に初めて発売されましたが、後にシングルで売り出して、大ヒットとなった歌です。

 

レコード売り上げは62万枚を記録したのに、ヒットのタイミング(4月発売で売れ始めたのが秋)が選考対象としては良くなかったのか、

 

その年の賞レースや紅白出場の実績もなく、歴史に残る “無冠の名曲” となりました。

 

 

雨の中で別れた恋人を思い出しながら、歌っています。

 

「(恋して燃えた灯を)雨が消してしまった~ 遠い…過去の… 想い出♪」のフレーズで、いったんスローダウンするところがポイントですね!

 

↓こちらの動画より少しテンポを落として歌うバージョンもあります。お好みでアレンジしてみてください。(50代・男)

 

 

 

 

 

22.さそり座の女♪

 

 

美川憲一(1972年)

 

「さそり座の女」は、美川さんの代表曲で、紅白歌合戦でも通算7回歌われています。

 

この歌のヒットで、当時、星占いが流行りました。

 

さそり座の女は、恋に一途。あなたは遊びのつもりでも離しはしない、地獄の果てまでついて行くわという、恋の執念が歌われています。

 

 

「いいえ 私は さそり座の女 お気の済むまで 笑うがいいわ♪」の部分を聞いて、さそり座生まれの私は、“さそり座ってはずかしいのかな…?” って、子供心に思ってました^^;

 

音程もリズムもむずかしくはないので、是非ムンムン雰囲気を出しまくって歌ってくださいね!(50代・女)

 

 

 

 

 

23.そして、神戸♪

 

 

内山田洋とクールファイブ(1972年)

 

メインボーカルの前川清は当時、萩本欽一さんのコント番組で、歌のイメージからは想像もつかない、ひょうきんな面を見せていました。

 

メンバー一人一人の個性も引き出されて、お茶間の人気グループでもありましたね。

 

前川さんは、直立不動で曲を歌いこなす姿が印象的。もちろん、歌はバツグンに上手い!

 

 

神戸の街で終わった恋、そして、これから生まれる恋。

 

「こぉ~~べぇ~♪」と始まる低音の出だしと、「夢のつづき 見せてくれる 相手~さがすのぉ~~よ~♪」のラストが聞かせドコロですね!少し練習が必要でしょう。(60代・男)

 

 

 

 

 

24.バスストップ♪

 

 

平浩二(1972年)

 

平浩二のデビュー3年目にして最大のヒット曲、レコードセールスは80万枚を超え、1982年には明治チョコレートのCMソングにも採用されました。

 

この曲の舞台は、「渋谷駅東口」のバスターミナルだそうです。

 

 

自分の過ちのために、終わりを迎えた恋。最後に、バスストップで恋人と別れる女性の思いが歌われています。

 

「バスを~ 待つ間に~♪」の歌い出しは、どこか「オンリー ユ~♪」のイメージ。曲調全体もゆったりしていて、歌いやすいですよ。(60代・女)

 

 

 

 

 

25.喝采♪

 

 

ちあきなおみ(1972年)

 

ちあきなおみさんは、この曲で同年の日本レコード大賞グランプリを受賞。発売からわずか3ヶ月での大賞受賞という快挙でした。売り上げは、80万枚です。

 

歌詞は「くろいふちどり」という、「喪」を思わせる歌詞から始まります。

 

舞台に立って喝采を浴びる彼女は、実はその昔捨てた恋人に向けた恋のうたを歌うという悲しい情景の歌です。

 

「悲恋の歌姫」と呼ばれた、ちあきさんらしい曲です。

 

 

この年代の方は、まだ家柄や様々な理由から愛する人と離れ離れにならざるをえなかった方も多く、そんな自分と重ね合わせて聞いてしまうそうです。

 

でも、ただ悲しいだけではなく、死別した恋人との区切りをつけ、また新たに踏み出していくそんな前向きさも含んだ素敵な曲です。

 

70代の知り合いの方の大好きな曲で、実際に歌った時は、昔を思い出すと、涙ぐんで喜んでくれました。(20代・女)

 

 

 

 

 

26.ふりむかないで♪

 

 

ハニー・ナイツ(1972年)

 

レコードに先がけ、1970年に発売された「エメロンクリームリンス」のCMソングとして、広く知られた歌です。

 

街頭で素人女性に声をかけて「これ知っていますか?」「ふり向いて下さい」とインタビューするCMに登場したのは、黒髪のきれいなステキな方ばかりでしたね。

 

 

東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、博多…それぞれの土地で出会った恋が歌われています。

 

「泣いているのか 笑っているのか 後ろ姿の すてきなあなた♪」「ふり向かないで 東京の人♪」は、一番耳に残っているフレーズ。

 

ほど良いテンポで、長くのばす音もありませんし、音域も狭いので、歌いやすいです。

 

何と言っても、この年代の方なら誰でも即、CMソングと結びつくところがポイント!きっと昔を懐かしみ盛り上がると思いますよ。(60代・女性)

 

 

 

 

 

27.夜間飛行♪

 

 

ちあきなおみ(1973年)

 

前年の「喝采」ともども、ちあきさんの代表曲としてあげられる一曲です。

 

「最後の最後まで 恋は私を苦しめた 指を突きぬけ涙が あふれそうよ・・・♪」と語るように始まる出だしは、まるで飛行機に乗り込み、離陸を待っている時間のよう。

 

また、「・・・そして今♪」以降は、夜空に飛び立ち、過去を振り返りながら、ゆったり漂っているようなイメージでしょうか。

 

間奏には、フランス語の機内アナウンスが入ります。最後は、日本語で「Sayonara」。

 

 

テンポや音域的にはむずかしくないです。一本調子でなく、前後半で曲調の違いがあるので、歌っていて変化を楽しめると思いますよ。

 

夜のフライトの光景を思い描きながら、心を整理するように、愛する人との別れをじっくり歌ってみるのはいかがでしょうか。(50代・女)

 

 

 

 

 

28.わたし祈ってます♪

 

 

敏いとうとハッピー&ブルー(1974年)

 

オリジナルは4年前他グループのリリースですが、この年、森本英世さんボーカルの敏いとうとハッピー&ブルーで、レコード売上44万枚の大ブレイク。

 

その後のヒットもあわせて「ムード歌謡の帝王」と呼ばれるようになったグループです。

 

森本さんは、甘いソフトな歌声で、本当にムードたっぷりでしたね~。

 

 

「身体(からだ)にじゅうぶん 注意をするのよ  お酒もちょっぴり 控えめにして♪」と、別れて行く男性に、泣かないで、強く生きて、しあわせになってね、と祈るのですが、

 

その言葉すべて、自分に向かって言っているようにも聞こえるのが、何とも言えず切ないのです…。

 

音程は、高すぎず低すぎず。テンポも歌いやすいので、ぜひ歌ってみて下さい!(60代・男)

 

 

 

 

 

29.襟裳岬(えりもみさき)♪

 

 

森進一(1974年)

 

岡本おさみ作詞、吉田拓郎作曲という、フォーク全盛期を代表するコンビの作品を演歌歌手、しかも超ハスキーボイスの森さんが歌うという、斬新な楽曲でした。

 

結果的には、約100万枚のレコード売上を記録し、この年の日本レコード大賞と、日本歌謡大賞の大賞を、ダブル受賞!!

 

 

北海道の日高山脈の南端に位置する岬をイメージさせる、やや重い感じのする歌です。

 

そこで暮らす人や、そこを想う人たちが「自然は何も変わらない。変わらないものもある」ということと、生きていくことのしがらみという、正反対の内容が歌われています。

 

まずは、入りがポイント。「北の 街では もう・・・♪」はおなじみですね。あとは、

 

サビの「えり~もの~春は~ 何もない 春です♪」を、いかに森進一さんぽく歌うかが、肝だと思います。(60代・男)

 

 

※歌は1:40~スタート

 

 

 

30.中の島ブルース♪

 

 

秋庭豊とアローナイツ(1975年)

 

リードヴォーカルの木下あきらの、強力な歌声が印象的です。

 

2年前に自主制作版を出していましたが、この年に競作として、内山田洋とクール・ファイブも同時リリース。どちらも人気がありましたね。

 

 

歌詞には、札幌、大阪、長崎の「中の島」が出て来て、それぞれの街で出会った恋が歌われています。

 

テンポもいいですし、曲の構成も分かりやすくて覚えやすい。

 

歌い方に溜めがある感じですが、サビでご当地名を言うときは “バシッ” とリズムに合わせるので、最後はきれいにまとまると思います。(60代・男)

 

 

 

 

 

31.意気地なし♪

 

 

森雄二とサザンクロス(1976年)

 

 

ボーカルの菅野ゆたかさんが、ちょっと鼻にかかった艶のある声で、女心を歌うのが人気のグループでした。

 

 

二人が結ばれるには、何か大きな障壁が立ちはだかっていたのでしょう。男性はこの愛をあきらめ、別れを告げます。

 

反面、どんなに辛くても耐える覚悟をしていた女性は、「ばか ばか あなたほんとに意気地なし♪」と嘆くのです。

 

ソフトな曲調なのに、強い意志のこもった女性の歌詞が、この歌の魅力でしょう。

 

「バカ!」と声を上げるのではなく、“あなたについて行きたいのに” という、無念の思いを込めるのがポイントだと思います!(60代・女)

 

 

 

 

 

32.東京砂漠♪

 

 

内山田洋とクールファイブ(1976年)

 

この歌は、建設会社のCMで使われていましたね。たしか「コンクリート・アイランドには夢がある」というキャッチコピーで、都市生活の魅力をアピールしていたとの記憶。

 

 

歌詞では、ビルやコンクリートで埋めつくされた東京の街を、かわいた砂漠に見立てています。そして、

 

空が汚れ、人も優しさを失くしてしまった…でも、あなたに会えたから、あなたがいれば、私はこの街で生きていける…

 

と、巨大な砂漠で見つけた、ささやかな幸せを歌っています。

 

若かりし頃、必死に働いて来た方などは特に、この歌ともども、昔の姿が懐かしく思い起こされるのではないでしょうか。(50代・男)

 

 

 

 

 

33.星降る街角♪

 

 

敏いとうとハッピー&ブルー(1977年)

 

この歌はテンポがよくて、曲調も明るいです。

 

何より、合いの手を座のみんなで入れることにより、にぎやかに盛り上がれるところが魅力!

 

まずは前奏、間奏で「ウォンチュー!」と入れて、「ああ~ 恋の夜~♪」の後に「よる よる よる よる よる~♪」。

 

「あの街角~♪」の後に「かど  かど かど~♪」とつけるのが定番ですね。

 

お色気は出さなくても大丈夫。普通の声で元気よく、マラカスやタンバリンなど楽器を持ち出して鳴らしても、喜ばれること請け合い!

 

なんなら踊ってしまってもオッケーの、一押しでオススメの一曲です^^(60代・女)

 

 

森本英世版

(後でメンバーが替わりましたが甘い声の私が好きなボーカルです)

 

 

 

~ムード歌謡全盛期の、昭和のこの時期は、しみじみと良い曲がたくさんありましたね^^

 

 

とても一度にはご紹介できませんが、この辺りは定番ですので、お好みの曲がありましたら是非歌ってみて下さい♪

 

 

デュエットにもムードの良い歌があります☆

「カラオケで男女デュエット!60代70代が好きな懐かしい昭和の名曲27選【動画付】」

 

ジャンルを問わず集めた曲は、こちらをどうぞ☆

70代80代の好きな懐かしい名曲・人気男性曲31選【動画付】

70代80代の好きな懐かしい名曲・人気女性曲25選【動画付】

スポンサーリンク
管理人

 

きよ美

管理人:きよ美
 
こんにちは!静岡県出身、今現在は韓国ソウルで生活している50代、きよ美と申します。
 
私自身関心のあることや、それぞれの分野に詳しい皆さんにもご協力いただきながら、日々の生活の中での「体験」を通した、お役立ち情報を主にお届けしています。
 
季節のイベント情報なども充実させていくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします♡

カテゴリー
人気記事
アーカイブ
スポンサーリンク



ページの先頭へ