
忘年会・クリスマス・そのあと新年会まで、カラオケパーティーの多いシーズンですね!
今回は、冬のイメージの歌をお探しのあなたに、「雪」という歌詞の入った歌をピックアップしてみました!
カラオケには「歌い出し検索」もありますが、現場でそれをするのは、面倒+カッコ悪い!何よりリモコンを占領することになるので、他の人に迷惑ですものね。
自分が歌いたい歌は、頭の中にしっかりリストを作って行きましょう!
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冬ならでは!カラオケでムードにひたれる「雪」の歌人気曲10選
1.粉雪♪
レミオロメン(2005年)
「こなぁ~ゆき♪」のフレーズが印象的なこの歌。バックもシンプルな演奏委で、派手さはありませんが、心にしみる一曲です。
音域も狭く、歌いやすいのでおすすめ!オリコンチャート4位、カラオケでのリクエストランキングでは、1位に輝いたこともあります。レンタルCD シングル部門でも1位獲得。冬の歌として、外せませんね。
※歌詞字幕なし
2.東京の街に雪が降る日♪
ミズノマリ(2015年)
ステキな歌です。メロディーも、詞も アレンジも、ミズノマリの声も全部溶け合っていて、カッコイイ!ピチカートファイブの小西康陽の作詞・作曲。
歌いだしの「東京の街に雪が降る日 二人の恋は終わったの♪」とさらっと一気に歌うところが、なんとも切なく、引き込まれます。
※歌詞字幕なし
3.雪の降らない街♪
コブクロ(2002年)
ゆっくりなテンポで、詞を大事に静かに歌う曲です。バックに流れる伴奏も、歌の邪魔をしないシンプルなもの。あなたのペースで歌える、カラオケとずれにくい、安心な一曲です。
4.もしも雪なら♪
DREAM COMES TRUE(2006年)
恋しい想いをぎゅっと胸にこめたような、切ない歌です。歌の終わりに、「もしも雪ならあきらめないって ひそかに賭けてた♪」とあります。でも、雪にはならず、みぞれまじりの雨で、あきらめてしまったのでしょうか…。
※歌詞字幕なし
5.恋人がサンタクロース
松任谷 由実(1980年)
軽快なリズムとメロディーが明るい、ポップス調・ロック調のクリスマスソング、「私をスキーに連れてって」の挿入歌にもなりました。
山下達郎の「きっと君は来ない~♪」と並んで、もうすっかり定番の、日本のクリスマスソングですね。歌い出せばきっと、何人も一緒に歌い出すはず!
サビのところの「恋人がサンタクロース♪ 本当はサンタクロース♪」は、大合唱しましょう^^
※歌詞字幕なし
6.あの頃へ♪
玉置浩二(1992年)
「雪が降る♪」で始まります。日本酒のCMソングに使われました。しっとりと歌いあげてほしい曲です。個人的には、できればこの歌は、歌が上手い人に歌ってもらって、目を閉じて聴いてみたい~!
※歌は1:00過ぎから
7.雪の華♪
中嶋美嘉(1992年)
「今年さいしょの雪の華を~♪」というフレーズが印象的。徳永英明など、たくさんのシンガーがカバーしていますね。
※森山良子とのコラボ
8.Mr. Snowman♪
e-girls(2014年)
のど飴のCMソングに使われましたね。リズムが軽快で、この歌を聞けば、踊りたくなること間違いなし!
9.白い恋人達♪
桑田佳祐(2001年)
心折れないように、希望を捨てずに、じっと待っていれば、いつか幸せになれるよ、白い恋人が待っているよ、という歌です。
今は、淋しくて 孤独だけれど…と言いながらも、決して暗くないし、いつか訪れる幸せを信じていこうという前向きさが、この曲を素敵なラブソングに仕上げています。
※歌詞字幕なし
10.白い想い出♪
ダークダックス(1963年)
知らないでしょう?この歌は。リリースは50年以上前!でも、メロディーも詞も、いつの時代にも通用する、ハイレベルな作りの曲です。「雪が降ってきた~ほんの少しだけ~ど♪」ダークダックスの抜群の歌唱力と、日本語の美しさが光ります。
今のシンガーたちなら、「雪がふ~ってきたあ―♪」と歌ってしまうだろうなぁ。グラシェラ・スサーナや、千昌夫さんの元妻ジョーン・シェパードもきれいな日本語で歌っています。
※ジョーン・シェパードバージョン
<オマケ> なごり雪♪
イルカ(1975年)
あまりにも定番すぎて、あえてトップ10には入れませんでしたが、モチロンこの曲は、お忘れなく!!
雪の歌には演歌多し!上司にも喜ばれる「雪」の定番曲!☆
1.雪国♪
吉幾三(1986年)
吉幾三は、演歌歌手には珍しく、作詞作曲も自分でやります。この歌は、その代表作ですね。出身地の津軽を歌ったものが多く、冬 雪 酒 故郷…がお得意です。
先駆けて1984年に大ヒットした「俺さ東京さ行ぐだ」は、ちょっとコミカルで、ラップを意識したような歌ですが、この「雪国」は、しっかり演歌です。ジェロがカバーしていて、そちらもイイですね。
2.北の宿から♪
都はるみ(1975年)
これこそまさに冬演歌の定番です。歌詞には「吹雪」が出て来ますね。都はるみの68枚目のシングルで、売り上げは140万枚。
この歌があまりにもよく流れたので、「着てはもらえないだろうに、男のために一生懸命にセーターを編む…」というイメージが、まるで映画のワンシーンのように印象付けられた人も多いはず。
3.北国の春♪
千昌夫(1977年)
あまりにも有名すぎて、最初に出すのもなんだかなぁ~と思って、3番目に持ってきました^^; とにかく年齢が中年以上の人なら、みんな知っている歌です!
発売当初はそれほどヒットしなかったのですが、2年後に爆発的に売れたんです。それから40年以上経った今も、横綱級の曲ですね。
4.津軽恋女♪
新沼謙治(1987年)
津軽には七つの雪が降ると言って、これでもかこれでもかと言うくらい、「雪」が出てきます。新沼謙治の代表曲のひとつ。
ヒットチャートの上位には入りませんでしたが、息の長いヒット曲といえます。彼が歌う機会も多いようです。ジェロも歌っていますね。
5.雪はバラードのように♪
チェウニ(2010年)
切ないメロディーを、チェウニの美声が歌い上げます。演歌とよんでいいのか迷いましたが、「大人向けの都会派歌謡曲」と呼べば良いらしいです。
※歌詞字幕なし
6.雪椿♪
小林幸子(1987年)
小林幸子の43枚目のシングル!彼女のお母さんや、新潟の思い出を盛り込んで、作ってもらった曲だそうで、彼女自身、この曲を「宝物」と呼んでいるくらいです。
さすが、歌、上手いです。彼女と上手さを競い合うのは無理だとしても、歌としては歌いやすい歌だと思いますよ。
7.雪の夜♪
吉幾三(1987年)
「前略ふるさと様」というアルバムの収録曲です。少しポップス調で、「あなたに逢いたい雪の夜♪」「声だけ聞きたい雪の夜♪」という歌詞が、印象的です。
8.雪よされ♪
金沢明子(2012年)
2012年に発売された、ニューバージョンがおススメです。民謡の女王、金沢明子は、「イエローサブマリン音頭」を楽しく演歌?ポップス調に歌いましたが、その味わいが、少しこの歌にもあり、演歌に慣れていない人も歌いやすいと思います。
※歌詞字幕なし
9.雪中花♪
伍代夏子(1993年)
演歌らしい演歌です。ただ、あまり特徴はありません。演歌好きな方は、レパートリーの中に入れている、という曲です。雪中花とは、スイセンの別名です。
10.冬紅葉♪
中村仁美(2018年)
今回ご紹介する中では一番新しい曲です。熱い思いを紅い紅葉に託して、歌いあげていますね。
~どうでしょうか?みんなが必ず歌う曲ばかりでは、カブってしまうので、ちょっとひねりも加えて、選曲してみました!
みんなを「アッ!」と言わせるも良し! “あ~こんなのあったねぇ”と、共感してもらうのも良し!秘密兵器としての一曲があれば、みんなの注目度アップです^^
クリスマス・忘年会シーズンならではの選曲で、カラオケ、どうぞ楽しんで下さいね☆