年明けうどんはなぜ始まった?特徴と意味を知って新年好スタートを!

何年か前から耳にするようになった「年明けうどん。」“新年に食べる物なんだろうな” と想像はついても、流行りらしいと、意味も分からず踊らされるのはイヤですよね?!

 

 

実は私もよく知らなかったので、いろいろ調べてみました。―― “そもそも なんで出て来たの?” “元旦に食べるから年明けうどんと呼ぶの?”・・・等々、あなたも持ちそうなギモンに、お答えしていきますね^^

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   <目 次>

 

1.年明けうどんの始まりは?

 

2.年明けうどんはいつ食べるのが正解?

 

3.年明けうどんの特徴と意味は?

 

4.年明けうどんの具のアイディア

 

5.まとめ

 

 

 

 

年明けうどんの始まりは?

 

 

 

 

大晦日の「年越しそば」に対抗して “大晦日にはソバでなくうどんを食べよう!” という訳でもなく、新年に食べるとされる「年明けうどん。」一体、誰がなぜ始めたのか?…由来をたどると意外な(?)事実が!

 

 

【発祥地】香川県

 

 

【提唱者】さぬきうどん振興協議会

 

 

【発祥年】

 

年明けうどんの誕生は、さぬきうどん振興協議会が発足した 2008年 7月。さぬきうどん業界を中心に、2009年の正月から、PRが展開されています。

 

 

【誕生の経緯】

 

年明けうどんが誕生した背景には、2000年以降、日本国内で 麺類に使われる小麦粉の使用量が減ってきていたという事実があります。

 

 

そのことに危機感をもった、さぬきうどん業界!

 

 

「全国規模で麺を食べる習慣」としては、大晦日の年越しそばがありますが、それ以外にはないため、“新しい国民的麺行事・習慣を作り出したい!” と考えて「年明けうどん」をスタートさせました。

 

 

香川県内でさえ「正月にさぬきうどんを食べる習慣」はなかったことも、理由の一つです。(県内の一部では「年越しうどん」が食べられていますが)

 

 

もちろん、年明けうどん提唱の目的としては、全国的な新しい麺文化の普及を目指しつつ、

 

*うどんの消費拡大に貢献
*日本各地の名産うどんの活性化
*正月を利用して新たな経済効果を生み出す

 

ということになります☆ すっごい現実的^^;

 

 

兎にも角にも~年越しそばとかお雑煮のように、日本に古くから伝わる年末年始の食文化とは、そもそもまったく出発点が異なるものでありました!!

 

 

 

 

年明けうどんはいつ食べるのが正解?

 

 

食べる日にちを誰が決めるかというと、それはもう、提唱者である さぬきうどん振興協議会になるわけですよね。

 

 

定義によると、元旦から 1月15日(小正月)までに食べる とされています!

 

 

元旦~三が日にはおせち料理があるので、あえてぶつけないように幅を持たせたんでしょうか^^;

 

 

まぁそうならそうで、おせちやおもてなし料理などに飽きたり、“ちょっと胃が疲れたな~” なんていうタイミングで食べるといいかもですね。

 

 

あんまり遅いと、新年の気分も抜けちゃって、忘れてしまいそうですが…>.< ちなみに、食べる「時間」に関しては、何の決まりもありません。

 

 

 

 

年明けうどんの特徴と意味は?

 

 

年明けうどんは、古くから伝わる食文化ではありませんが、やはり “新年が良い年になるように” という願いが込められたうどんとして考え出されました。

 

 

まず、うどん自体にも元来 “太く長く生きられるように” という、長寿の意味があると言われてますよね。

 

 

さらに、さぬきうどん振興協議会が考え出した「年明けうどん」の特徴としては、

 

 

白いうどんの上に、新春を祝う紅い色の具材を何か一点添える

 

 

というのがポイントです!

 

 

お正月にふさわしい「紅白のおめでたいうどん」ということになりますね♡

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実は、決められているのはこれだけんなです。

 

 

赤い具材に、何をチョイスしても自由!アイディア次第で、いろんなうどんが出来ます^^b

 

 

写真出所 年明けうどん公式HP

 

 

 

 

年明けうどんの具のアイディア

 

 

年明けうどんに使うトッピングの具材は、紅色であれば、何でも好きなものを使ってOK!(でもいいみたいです!)

 

 

赤系で、うどんに合いそうなメイン具材を挙げてみましたので、参考にしてくださいね。

 

 

海老の天ぷら
蒸し海老
桜えびのかき揚げ
金時にんじんの天ぷら、かき揚げ

 

梅干し
紅しょうが
みょうがの酢漬け

 

紅かまぼこ
紅麩
紅餅

 

かに玉
かにかま

 

ゆでダコ
サーモン
いくら
明太子
とびっこ
まさご

 

ローストビーフ
トマト
プチトマト

 

 

本当に、いろいろ考えられますよね^^ おせちの残りを利用するのもアリかと!

 

 

しかも年明けうどんは、“紅白以外入れたらダメ!”ってわけではないので、他のトッピングを使って初日の出のイメージを作ったり、縁起の良い食材を散りばめたりして、楽しむことができます♪

 

 

ちなみに、季節ものとして出回る「日清どん兵衛 年明けうどん」(2009年~)には、何が入っているかと言うと・・・

 

 

紅白を演出する「大粒の梅干し」
よろこんぶ (よろこぶ)の「とろろ昆布」
長寿を願う「寿かまぼこ」

 

 

プラス、フタの裏には「どん兵衛七福神おみくじ」が付いていて、お正月に楽しみながら食べられる商品になっているそうです!

 

 

なんか、さっぱりして美味しそうな感じ☆ 結構好評みたいですよ^^

 

 

写真出所 日清食品HP

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

昔からあったのに、自分が知らなかっただけなのかな~と思いきや、かなり歴史の浅かった年明けうどん。

 

 

ここで、誕生の経緯を考えてもう少し “チップ” をあげてみます。

 

 

*さぬきうどんでなくてもOK

 

*冷凍うどん利用でもOK

 

*麺は温かくしても冷たくしてもOK

 

*同じ白でも、そうめん、きしめん等はNG

 

*年明けうどんがメニューにあるなら外食でもOK

 

*お取り寄せでもOK

 

*年越しそば→年明けうどん と連続で食べても構わない

 

 

っていう感じになりそうですね。~何しろ「うどん」普及のためにスタートした物ですから!

 

 

正直、由来を知ってしまったら、ちょっと興ざめちゃった感も否めませんが・・・。

 

 

でもまあ、考えてみると「受験にカツ!」なんかも、古い歴史があるかと言えばそうじゃなく、全然現代版。それでも「カツ食べたから大丈夫!」な~んて具合に、ちょっと元気が出るわけですからネ。

 

 

縁起をかつぐなんて、“その人がそう思うならオッケー” の世界ですから。「せっかくなら、新年にうどん食べて縁起をかつぐのもいっか!」 みたいな^^

 

 

私も、新しい一年の幸せを願いつつ、年明けうどん食べてみます!個人的には、どんべえ興味あるなー(*^Ψ^*)フフ

 

年明けうどん公式サイト
年明けうどんが食べられる店一覧 2019年正月

 

「年越しそば」の由来と意味&食べるタイミグはこちらをどうぞ☆

 

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きよ美

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こんにちは!静岡県出身、今現在は韓国ソウルで生活している50代、きよ美と申します。
 
私自身関心のあることや、それぞれの分野に詳しい皆さんにもご協力いただきながら、日々の生活の中での「体験」を通した、お役立ち情報を主にお届けしています。
 
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