梅酒に使った梅の実を食べよう!超簡単な活用法「梅のドライフルーツ」レシピ

初夏の風が気持ち良い季節に出回る「青梅」。最近はいつでも手に入る果物や野菜が多いので、こんなに旬の季節が限られた果物は珍しく思えますよね!

 

 

毎年梅酒作りを楽しんでいる私は、青梅を店頭で見掛けると “さぁ今年も作ろう~” ってウキウキ^^

 

 

でも、いざ取りかかろうとしたら・・・あらら、去年作った梅酒の中に、梅の実の残りが!! 捨てるにはあまりに勿体ない…。

 

 

そんな時、梅酒に使った梅の実を活用したくて考えたレシピをご紹介します。栄養・効能など青梅の「マメ知識」もご覧くださいね。

スポンサーリンク

 

 

 

 

 

 

「梅のドライフルーツ」レシピ

 

 

■所要時間(作業時間のみ)30分

 

 

 

材料

 

 

梅酒に使った梅  適量

 

 

 

作り方

 

 

① ざるを使い、梅酒と梅の実に分ける。

 

② ざるの上に①の実を並べ、半日ほど陰干ししておく。

 

 

※半日干した後

 

 

③ ②の実に、包丁で縦に切り込みを入れる。(果物ナイフなど小型の物の方が危なくないです)

 

④ ③の切り込みから種を取り出して、開く。

 

 

※半分に開いた状態

 

 

⑤ 干物専用の網(なければ、そのままざるの上で)に④の実を並べ、2~3日風通しの良いところで陰干しする。

 

 

※専用アミ

 

 

⑥ ある程度水分が抜けてきたら、全て裏返す。また、1日陰干して出来上り!

 

 

 

 

 

作業を楽にするコツは?

 

 

梅の実と梅酒を分けてから、実をそのまま半日陰干しする作業 がありますが、これが結構大切です!

 

ある程度水分が抜けてからの方が、断然種が取りやすくなるんです。

 

以前私は、すぐに種を取り除こうとして、悪戦苦闘しました😣

 

かなり実が種に付いてしまい、もったいないことに…。なので、この作業を省かないで下さいね。

 

あと、梅酒に漬かっている時間が長ければ長いほど、種が実離れしにくくなります。

 

漬けて数ヵ月で取り出したものなら、半日陰干しした後、包丁で切り込みを入れなくても、ブチュと押し出せば、種が出てきますよ。

 

 

 

ドライフルーツの硬さはお好みで

 

 

最後の陰干し期間は、お好みで短くしたり、長くしたりして調節してみて下さい😉

 

短ければ、ソフトな仕上がりです。ただ、半生だとカビが生えやすいですし、アルコール分も多少残ります。

 

逆に、長く干すと、アルコール分はほぼ飛び、日持ちも良くなります。

 

でも、食感が固くなってしまいます…本当にお好みですね😊

 

 

ちなみに、保存する際は、乾燥剤を入れた保存袋で。

 

これからの季節は、高温や多湿になりやすいので、冷蔵庫で保存した方が良いですね。

 

 

 

 

 

私がドライフルーツに行き着くまで

 

 

私の実家でも、親が毎年梅酒を楽しんでいたようですが、後で聞くに、漬けた実は捨ててしまっていたとか。

 

でも自分で作るようになると、どうにも愛着がわき、実も捨てられない!

 

「そのまま」食べてみたものの…ものすごくアルコールが強くて、美味しくないというのが正直な感想😅

スポンサーリンク

 

では「ジャム」に!と思ったところが、手間が結構かかります😣

 

実から種を取り出した後も、時間をかけて下ゆでしたり、その後刻んで、ようやく砂糖と煮る段階でしょ。

 

その手間を考えると、ドライフルーツは本当に簡単です✌のんびり待つのみですもんね😚

 

もう、わが家では定番です!

 

 

 

 

「青梅」マメ知識

 

 

梅と聞くと、漠然と「身体にいい」イメージはあると思うのですが、ここで実際、どんな栄養素が含まれているのか見てみましょう。

 

 

合わせて、取り扱い方などもご紹介です😊

 

 

 

 

青梅の栄養・効能は?

 

 

クエン酸を始め、さまざまな有機酸(リンゴ酸・コハク酸・酒石酸など)を含んでいます。

 

クエン酸は、糖質の代謝を促し、体内を活性化させ、疲れにくい体にしてくれたり、疲労回復 にも役立ちます。

 

また、カルシウムや鉄の吸収を助けたり、新陳代謝を促して老廃物を排出してくれることで、むくみ解消や美肌効果も。

 

女性の味方ですね😆

 

 

更に、梅酒など加工後のエキスには、青梅の糖とクエン酸が結合した「メフラール」ができるため、血流を改善させ、動脈硬化など 生活習慣病予防にも役立ちます。

 

 

特に梅干しは、食欲増進作用に効果があって、唾液の分泌を促したり、胃液や消化酵素の分泌を高め、消化を助けてくれます。

 

 

現代人の食事は、肉類やジャンクフードなど、酸性に偏りがちですよね>.< それらと「アルカリ性」の青梅をいっしょに摂ることで、体内を中和し、調子を整えてくれる働きもあります。

 

 

 

新鮮な物の選び方は?

 

 

まずは大きさ。2L以上の方が果汁が多く、エキスも良く出るのでお勧めです。

 

見た目は、シワがなく、つやがあって、みずみずしいもの。

 

持ったときに、実が引き締まっていて、固い感じがします。

 

多少のすり傷なら良いですが、基本的には傷がないものがベストで、色も青々として変色していないものを選ぶようにして下さいね。

 

 

 

青梅の下ごしらえの方法は?

 

 

青梅は、生の状態では「毒性」があるため、食べることができません。必ず加工する必要があります。

 

甘露煮や梅酒、梅シロップ、梅干しなど、それらを作る前に、以下のような「下ごしらえ」をして下さいね。

 

 

 

① 青梅を水で丁寧に、傷つけないように洗う。

 

② 水を張ったボウルに入れ、2~4時間あく抜きをする。

 

③ ざるにあけ、自然乾燥させる。

 

④ その後、ペーパータオルなどで丁寧にふく。

 

⑤ なり口に残っている「軸」を竹串で取り、その中に残った水分をまたペーパータオルなどでふき取る。

 

 

 

 

青梅の保存方法は?

 

 

収穫後にどんどん追熟が進んでしまうので、買ってきたらすぐに使うことをお勧めします。

 

少しだけおいておきたい場合は、冷蔵庫には入れずに、くしゃくしゃにした新聞紙にくるんで、冷暗所で保存して下さいね。

 

冷蔵庫に入れると、低温障害を起こし変色 してしまいます😱

 

 

 

青梅が傷んでしまった時の状態&取扱いは?

 

 

青梅が傷むと、黒や茶色の斑点が出て来たり、一部ゼリー状になったり、表面がジュクジュクしてきます。

 

また、なり口に白いフワフワしたカビが生えていたり、低温障害を起こして、茶色く変色したものも良くありません。

 

ちなみに黄色や赤みがかってきたものは、完熟に向かってきた証拠で、傷んでいるわけではありませんので、ご注意を!

 

 

傷んだ青梅を加工すると、他のきれいな青梅に傷みが移ってしまったり、梅酒やシロップが濁ってしまうことがあります。

 

傷んだ部分を取り除いて使う方もいますし、傷んだ実は取り除いてしまう方もいますね。

 

また、黒や茶色の斑点やゼリー状になっている程度なら、梅干しを漬けるには問題ないという方もいます。

 

やはり新鮮な(きれいな)物を使うのが一番はありますね。

 

 

 

 

 

 

 

~青梅には、疲労回復や食欲増進、体内の中和など、私たちの体に役立つ栄養素が豊富です。

 

 

梅酒を作った後に捨ててしまうのは、本当にもったいないですよね。

 

 

今回ご紹介した「梅のドライフルーツ」なら超・超簡単! ヨーグルトに入れて、柔らかくして食べるも良し、ちょっと口寂しいときはそのままパクッ😋

 

 

甘酸っぱい味わいとドライフルーツ特有の食感で、1粒でもゆっくり楽しめますよ🎵

 

 

ぜひご活用くださいね。

スポンサーリンク
管理人

 

きよ美

管理人:きよ美
 
こんにちは!静岡県出身、今現在は韓国ソウルで生活している50代、きよ美と申します。
 
私自身関心のあることや、それぞれの分野に詳しい皆さんにもご協力いただきながら、日々の生活の中での「体験」を通した、お役立ち情報を主にお届けしています。
 
季節のイベント情報なども充実させていくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします♡

カテゴリー
人気記事
アーカイブ
スポンサーリンク



ページの先頭へ